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震災の教訓、
地域の記憶、後世へ

 2011年3月11日に発生した東日本大震災において、校舎2階まで津波が押し寄せ、大きな被害を受けた仙台市立荒浜小学校。
 震災当日、児童や教職員、住民ら320人が避難したその校舎を震災遺構として公開し、東日本大震災の教訓と地域の記憶を、後世へ伝えています。

屋上

荒浜地区全体を見渡しながら、海との位置関係を見るとともに、被災前後の風景を比較することができます。

4階

地震発生から避難、津波の襲来、救助されるまでの経過を写真や映像で振り返るとともに、災害への備えについて学ぶことが出来ます。また、荒浜地区の歴史や文化、荒浜小学校の思い出なども紹介しています。

校舎外周
1階/2階

校舎の被害状況や被災直後の様子を伝える写真などから、荒浜小学校を襲った津波の脅威を知ることが出来ます。

館内を詳しく見る

 
開館カレンダー

住所
〒984-0033
宮城県仙台市若林区荒浜字新堀端32-1

開館時間
(通常)9時30分から16時00分まで
(7月・8月)9時30分から17時00分まで

休館日
月曜日及び第4木曜日(祝日を除く)
年末年始(12月29日~1月4日)

入館料  無料

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