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来館案内

震災遺構 仙台市立荒浜小学校とは

多くの方に防災・減災の意識を高めていただくことを目的に、2011年3月11日の東日本大震災で被災した仙台市立荒浜小学校の校舎を、震災遺構として保存・整備した施設です。
津波の威力や脅威を実感できるよう、被災の痕跡を鮮明に残す校舎を公開するとともに、被災直後の様子を示す画像や映像等の展示を行っています。
また、荒浜地区にあった生活を後世に伝えるため、荒浜地区の歴史や文化、荒浜小学校の思い出などについても紹介しています。


施設案内

開館時間
(通常)9時30分から16時00分まで
(7月・8月)9時30分から17時00分まで
休館日
月曜日及び第4木曜日(祝日を除く)、年末年始(12月29日~1月4日)
入館料
無料
所在地
〒984-0033 宮城県仙台市若林区荒浜字新堀端32-1(アクセスはこちら
電話・FAX番号
022-355-8517
メールアドレス
arahama@sendai311-memorial.jp
施設パンフレット
こちらからダウンロード
(郵送でのパンフレット送付は原則行っておりませんので、ご了承ください。)
開設・運営
仙台市(まちづくり政策局防災環境都市推進室)

見学案内

館内は自由にご見学いただけます(所要時間:30分~90分)
※団体予約などにより、館内が混雑する場合がありますので、ご了承ください。


案内予約

職員による案内が必要な場合は、事前のご予約をお願いしております。


予約窓口
◆電話・FAX番号:022-355-8517
◆メールアドレス:arahama@sendai311-memorial.jp

ご予約の際は、下記の事項についてあらかじめご了承ください。

  • ・館内案内などのため、スタッフが電話に出られないことがあります。その際は時間をおいておかけ直しください。
  • ・予約の受付状況、館内の混雑状況等によっては、ご希望日時にご案内・見学受け入れができない場合があります。

防災教育への活用

震災遺構仙台市立荒浜小学校は、小中学校における防災教育の見学先として多くの学校団体にご見学いただいております。
ご見学にあたっての事前学習などでご活用いただける「活用の手引書」や「ワークシート」などの資料が下記ホームページに掲載されておりますので、必要に応じご活用ください。(制作:宮城教育大学、協力:仙台市)

Web版『わたしの防災から、わたしたちの防災へ。』

沿革

明治6年(1873年)7月
第2中学校区・第8小学校区荒浜小学校として浄土寺に開校
大正元年(1912年)9月
現在地へ校舎移転
昭和8年(1933年)3月
校旗・校歌制定
昭和22年(1947年)4月
新学制により「仙台市立荒浜小学校」へ名称変更
昭和23年(1948年)7月
校章制定
昭和54年(1979年)3月
現校舎(東側)完成
平成元年(1989年)3月
現校舎(西側)完成
平成23年(2011年)3月
東日本大震災により校舎損壊
平成23年(2011年)4月
仙台市立東宮城野小学校南校舎にて授業再開
平成28年(2016年)3月
仙台市立七郷小学校と統合し、閉校
平成29年(2017年)4月
震災遺構仙台市立荒浜小学校 公開開始